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北米Nintendo 3DSロンチ売上の詳細に渡る分析記事

GAMASUTRAによる3月NPDデータの分析の内、3DSに関する分析部分を抜粋しました。

NPDグループから発表された最新の売上予測は任天堂の新型携帯機3DSが市販された最初の7日間をカヴァーした。米国ゲーム業界が最後に新しいゲーム専用ハードの登場を見たのは2006年11月、SONY PlayStation3とNintendo Wiiがその年のサンクスギビング前の週に登場した時である。

(中略)

NPDグループがその予測をリリースし、任天堂がプレスリリースに引用した時、公式な1週間での実数は400,000台を僅かに下回った。実際には、Barclaysキャピタルアナリスト ハルカ・モリはその実数を398,000台と鮮明にした。NPDグループアナリストAnita Frazierによれば、最も売れた3DSゲームはCAPCOMのスーパーストリートファイター4 3D Editionである。

Gamasutraへの補足コメントとして、NPDグループは米国でのスーパーストリートファイター4 3D Editionの売上は100,000本と付け加えた。従って任天堂とサードパーティーはそれより下の水準の売上を得たことになる。

本システムのロンチについて、Wedbush SecuritiesアナリストMichael Pachterは3DSソフト売上は「悲惨」で「誇張無しに1:1の装着率」とコメントした。それは平均で各3DS所有者が一本のゲームを購入したことを意味する。

これが意味することは、残りのロンチタイトル - 我々の計測によると15本 - は、平均で20,000本以下の売上となったことを我々は付言する。

これらが3DSロンチの基礎事実であり、ここから我々は二点を検討する。一点目は、Nintendo DSシリーズとSONYのPSPという以前の携帯機と比較して3DSロンチがいかようであったかに取り組む。そして来る数ヶ月において3DSの何に期待するかに取り組む。

最初のNintendo DSは2004年11月21~27日の週、480,000台の売上と共にロンチされた。同月(4週全てを通し)、任天堂による以前の携帯機Game Boy Advanceは100万台以上を売り上げた。400,000本を僅かに下回るソフトウェアが売れたことから、初週の装着率は1.0以下であった。

次にロンチされたシステムはSONYのPlayStation Portableであり、2005年3月24日に登場し、NPDグループによる当時のデータレポートによると、10日間で620,000台を売り上げた。加えてレポートは110万本のPSPソフトが売れたことも公表しており、ロンチ期における装着率は約1.8となった。その月にはNintendo DSは150,000台を僅かに下回る台数を売り上げ、その年の最初の3ヶ月間において500,000台を僅かに下回る台数を売り上げた。

その時からNintendo 3DSのロンチまでの間において、売り出された携帯機はNintendo DSかSONY PSPの改訂版だけであった。PSP-2000の初週売上がいかようだったかを示すデータを保持していない以上、我々はPSPについて論ずる立場にはない。それであっても、PSP Goを除いたPSPの改訂版は従来のハードに対して、非常に控えめなアップグレードをしていた。そしてPSP Goの売上はとても乏しく、ここに含めるには僅かな論題にしかならない。

3つのNintendo DSの改訂版には考慮する価値がある。2006年6月におけるNintendo DS Liteのロンチは、システムの驚くべき売上軌道曲線の始まりであった。そうであったとしても、任天堂によれば初週には226,000台しか成し遂げていない。その当時記載したように、2009年3月のDSiロンチでは深夜販売で58,000台を売り下、初週では435,000台を売り上げた。より大きなDSi XL*1はより控えめに141,000台
を初週に売り上げた。

全ての初週売上を各日売上に換算すれば、以下のような図表になる。他の7日間に代わり、PSPの数字は10日間の平均であることを注意しておく。


このコンテクストによれば、Nintendo 3DSのロンチは全くもって理に適ったものである。初代Nintendo DSより後れを取っている事と同時に思い起こさねばならないのは3DSは祝祭日のショッピングシーズンに発売されていないこと、そして価格が初代DS発売時より約100ドル高いことである。

私達と同調するように、NPDグループアナリストLiam Collahanもまた3DSによって得られた市場シェアについて指摘した。「Nintendo DSが3月に3DS以上の売上数をあげたことは、過去実在するデータを考慮すれば驚くことではない。2004年11月にNintendo DSが発売された時、Game Boy Advanceは非常によく売れており、(GBAにとって)4番目に売れた月となった。それにも関わらず、Nintendo DSによる発売月の結果と比較すれば、3DSは携帯機売上で更に高いパーセンテージを得ている。」

Nintendo DSとPSPがどのように転換されたかを知っている為、上記チャートは1週間の売上から、長期においてそのシステムがよく売れる事を予測できないことを具体化している。初代Nintendo DSとPSPの双方が近い初週売上レートであったが、今や前者のインストールベースは後者の2.5倍である。

更に、PSPが初期により多くのソフトを売り上げ、Nintendo DSが非常に低い装着率を保持していたが、ロンチから2年間でPSPにおけるソフトの状況は急速に降下し、決して回復することはなかった。2011年3月ポケットモンスター BLACK&WHITEの売上が250万本に達したことは、Nintendo DSにおいてソフトは未だに非常に売れる事の証明である。

これら背景を見るに、Nintendo 3DSはハードの面では平均的なスタートを切っているが、ソフトを売り上げる潜在力を立証せねばらない。現在は過剰な警告、また賛美を与える理由はない。

より多くの、また重要なソフトタイトル群が3DS用に発売された時、競合へと立ち向かい、システムが積み上げられていく様子を見ることになるだろう。抵抗感を感じる平均的な顧客に価格が合ってくると共に、月300,000~400,000台の売上へと前進すると我々は期待する。4月に400,000~50,000台の売上とその後同レベルの売上の継続を期待するとしたWedbushのPachterよりも我々は明白に悲観的である。彼はまたゼルダの伝説 時のオカリナのリメイク等のタイトルがシステム売上を押し上げる鍵となるとも指摘した。

任天堂がNintendo DSシリーズを提供し続ける限り、それは、より安価な代替案を消費者に提供し、3DSへの取り込みを妨げうる。提供されたNPDグループデータによれば、DSシリーズは現在平均では1台あたり156ドルで販売されている。3月にはポケモンバンドル版により月平均が傾いているものの、156ドルという数字は過去の月々のデータから一貫している。150ドルを上回る平均値においては、170ドルで販売されているDSi XL等のよりハイエンドシステムを消費者に熱望させることになる。

3DSが200ドルに近い値段で売られたならば、自然に3DSの販売数は伸びることになるが、しかし150ドルや170ドルで販売されているNintendo DSモデルへの興味も、相関して減退することになると私達は信じる。私達が信じてやまないのは、任天堂はDSに今一度最後のホリデー(システムにとって8度目)を越えさせ、その後2012年初期から3DSの価格を下げることで、段階的に(DSシリーズを)追いやっていくはずだという事である。


*1国内ではDSiLLの名称で販売されています

Source: GAMASUTRA

テーマ : 3DSゲーム、3DSニュース、3DS情報
ジャンル : ゲーム

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